きゅーりオフのオフレポ
お久しぶりです、ここほるゾウです。
今回は大手cas主のきゅーりさんが主催されたきゅーりオフに参加してきたのでその感想なんかを書いていこうと思います。(以下常体)
1.参加経緯
以前からtwitter上で仲良くさせていただいているあまうちさん(以下あまおじ)からお誘いいただき、参加を決意。
2.当日朝
本来の集合場所であるポケモンセンター・オーサカに間に合いそうになかったため、心斎橋駅にて現地集合をすることに。
あまおじにDMをいれ、待っていると突然大学生くらいの男性に声をかけられた。
以前、同ポケに一緒に参加し、あまうち×きゅーりタッグバトルで相方を務めてもらったレイくんである。
とりあえずそれっぽい集団に合流し、時間がオフの開始まであったため昼飯に。
3.当日昼
レイくん、くらげさん達とともに近くにあった希望軒に入店。
ポケモン勢らしく昼はラーメンで優勝した。
初めていった店だったがごっつうまかった、twitter用に写真を撮らなかったことを後悔している。
4.オフ開始
とりあえず自己紹介、名前を知っている人があまおじとレイくんしかいなかった。
ここで「明らかな身内オフに来てしまった……きゅーりさんのcasすら行ったことないじゃん……」と気づく、プレミである。もう(頭ん中)ぐちゃぐちゃだよぉ……
しかし、あまおじのいいねで界隈の小ネタは以前から目にしていたのでレイくん持参の同人誌のような小ネタも理解が追いついた。
ありがとうあまおじ、ありがとうtwitterのクソ仕様
5.シングル予選
使用構築
リザードン@メガ石X
ガルーラ@メガ石
レボルト@デンキZ
カバルドン@イア
テッカグヤ@残飯
スイクン@ミズZ
てらいしさん、ひるまっくさん、あまおじとTブロックに振り分けられた。
初戦はあまおじ
ギャラ
ガモス
ガルド
ランド
ガッサ
こちらの選出はカバリザレボルト、初手でカバとギャラが対面する。
ガッサの襷、ガモスを考慮して安直にステロを選択したら挑発を打たれた。
1舞たきのぼりまでは耐えると思ったので素直にレボルトバック、相手は竜舞。
とりあえず目の前のギャラを処理するためにデンキZ、相手はたきのぼり。
ひるんだ
パチンコやめろ
そのまま全員レ〇プされた
2戦目はてらいしさん、上からひるませるのが最強だと思ったのでペリラグミミナットバシャテテフにPT変更。
Wロトム
ベトベトン(アローラ)
上からひるませれば全員倒せそうだったのでペリラグ、最後残ったのを処理するのにミミッキュ
初手はペリッパーとWロトムが対面、電気技読みでラグに引いた。たしか電気技だった。
怯ませる気満々でメガしてたきのぼり、怯まなかったけどドロポンかわした、実質怯み。
そのままたきのぼり、怯まなかったけどドロポンかわした、実質怯み。
れいとうパンチ耐えられて竜Z打たれるのが嫌だったのでミミッキュに引いた、かたやぶりを忘れていた、あ〇みんを許すな。
ひよりにひよってZを打とうとしたのに3段目においてたのろいを打ってしまいお相手2竜舞、まけた
3戦目はひるまっくさん、もうすでに心が折れていた。しかしひるまっくさんがイケメンだったため、予選突破を阻止するために気合を入れなおした。
構築を隠したいとのことなので、並びは割愛
なんとなくバシャからテテフにバトンすれば全員倒せそうに見えたのでバシャテテフナット
初手でバシャーモとアマルルガが対面、知らないやつが出てきた。しかもNNがア〇ル、盛大に精神的アドを稼がれた。
もうぐちゃぐちゃだよぉ……
裏にバシャに投げれそうなやつがいっぱいいたのでナットに引いたらでんじはされた、沼プでアドを稼ぐ一般の鏡。
そのままアマルルガとナットがいちゃついてたらガモスが出てきた。やばいのでバシャーモに引いたら舞われた、やばい。
Zが嫌だったのでまもる、もう1回舞われたら2連まもるを決めるつもりだった。
ガモスが引いてア〇ルが出てきた、沼プでまたアドを稼いだ。
フレドラでア〇ルを倒した、女騎士はア〇ルがよわい
裏から3体目、バトンした、舞われなかったのでショックを選択、バシャ圏内までそいつを押し込んで勝ち。
ひるまっくさんは21達成者とのことなので勝った自分は実質レート2100になった。
6.予選総評
パチンコされて負けてパチンコして負けて己の沼プレイで勝った。
ポケモンエアプとして恥ずかしくない戦いぶりだったように思われる。
後々思い返すと、あまおじには1舞滝耐える前提なら初手からレボルト投げてよかったし、てらいしさんにはノクス対面でれいとうパンチ+かげうちの立ち回りを選ぶべきだった、と後悔が残ったが楽しさのほうが勝った。
身内外の自分にオフ怯み第一号というネタをくれたギャラドスには感謝さえしている。
おまけ.マルチバトル
ライアんさんとあまおじとチームを組んでマルチバトル
マルチなのに相方はリーリエじゃなかったので出るところに出てもいいと思う。
自分 ミミッキュガルドランド
なわとびさん ランドゲンガーツルギ
自信満々でランドにランド投げたら横にいたミロカロスがかちきなやつでCが2段階あがった、こご風でランドが〇んだ、何しに来たんだこいつ。
女攻めのHな本は好きだがポケモンで女攻めは嫌いだった、自分のことをまた1段深く知れた。
そこからはガルドのワイガでライアんさんのポケモンを守りながらなんとか勝った。
フェローチェの範囲と素早さと黒タイツは犯罪だと思う。
2回戦はあまおじと交代、お相手はきゅーりさんとれたすさん
相手のミロカロスにあまおじがマンダを投げたらまたかちきなやつだった、こご風でマンダが〇んだ、もうむちゃくちゃだよぉ……
家に帰ったら全てのおねショタ本を燃やすことを決めた。女王鹿島の調教日誌はグレーゾーンだったが最終的には男攻めに戻るので不問とした。
そのままあまおじのガモス(NNあまうち)が倒されて負けた。
ポケモンに人名つけるのはやめてほしい。
7.2次会
いかつりおじさんの予約していた串カツやさんに入店。
初手は生ビール、裏に串カツ盛り合わせと軟骨のから揚げを置いた。
席は確かレイくんとジオンさん、といこさん、てらいしさんが近くにいたと思う。
飲み物の到着後、きゅーりさんによる音頭。
こういうところで音頭とれるのは流石だと思った、自分は限界オタクなので到底できそうにない。
こっからは席移動したりしてメンバーと話して思ったことを書いていく。
レイくん
ちんちんペアだったレイくんとは当初思ってたほどは話していない、過去の男を忘れて前に進むというできる女のムーブが取れたと思う。
ビールが苦手らしい、カシスオレンジばっか飲んでた、ちんちんペアなのにまんさんのようなことをしていたのは許せない。
といこさん
やべーやつだった、動くタグ生成器、集合写真で2人で♡作るのを失敗した。
陰キャの悪いとこ出たね
ジオンさん
好青年が服着て歩いてた、居酒屋の中だったので実際には歩いておらず座っていた。
学部が同じらしい、がんばってくれ。
ビードロメンバーなだけあってやべーやつだった、でも以前ハチマキツンデでドリュに突っ張ってジャイロ打った僕の行いを笑って話してくれたからやさしいやつだった。
あまおじ
twitterのあまおじがそこにいた、実家のような安心感。
ジムさん
好きな女の子がとてもかわいかった。
自分が学生の時に同級生だったら間違いなくシコってたろうなって感じの子だった、趣味がいい。
ひるまっくさん
黒霧をロックで飲んでた、イケメン。
会話の中心にいたし、一目で顔だけじゃなく真の陽キャなんだろうなと悟った。
オフの陰キャとあわさって実質陰陽師みてーだなと思ったけど陰の勢力が強すぎて陰陽師にはなれなかった、すまねえ。
きゅーりさん
イメージとは違って限界感がなかった、話おもしろいのに聞き上手。
立ち回りを間違えなきゃすぐに女ができそうだなと思った。
でも僕たちみんなポケモンが趣味だったので立ち回りの最初のとこミスってんなと思った、反省。
冒頭でも書いたけど人の中心にいれる人だと思う、潜在的な陽キャ。
外の客引きのにーちゃん
オタクがいっぱいいても「写真撮りましょうか?」とさっと声をかけられるイケメン、仕事とはいえ間違いなく陽キャだった。オーラがあふれている。
3次会はカラオケだったそうなので兄ちゃんの店には行ってないと思う、写真だけ撮らせてごめん。
8.総評
身内外の参戦かつ・1人遅れての合流・初見では間違いなくそっち系の下ネタに聞こえる僕の名前とやばい要素がいっぱいあったにも関わらず、非常に楽しくポケモンと会話を楽しめた。
主催のきゅーりさん、協力していた方々の人柄の良さと参加者の暖かさがにじみ出ていた。
他の対戦オフにこれから参加できるのかな?って心配になるくらい楽しかった。
主催のみなさん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました。
次回があれば、どこだろうと参加します!
ここで紹介できなかった方々もお話してみたいので、この記事をもし読まれましたらtwitterで話しかけてください(フォロワー稼ぎ)
ほのおのパンチとカプ・テテフ
メガリザードンXの技と言われて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
フレアドライブ、げきりん、雷パンチ、地震、ドラゴンクロー、かわらわり
通りのいい炎/竜を中心とした物理攻撃技
このポケモンの持つ突破力を底上げしてくれる多様な変化技
おにび、はねやすめ
100族以下の物理アタッカーをハメることのできるおにび
りゅうまいなどとあわせて有効打のないポケモンの前での強引な積み技連打を可能にするはねやすめ
おそらくこのあたりだと思います。自分も長い間このポケモンを使っていてこれらの技しか使ったことがありませんでした。
少し話題が変わるのですが7世代シーズン2がスタートしてから100単位でスカーフテテフにメガリザードンXがフィールドサイキネでぶっ飛ばされる光景を見ました。
そこで自分はある程度HとDに努力値を割き、フィールドサイキネを1発耐えて返しのフレアドライブでカプ・テテフを落とすという考えに至りました。(シーズン3から爆発的に増えたと感じている襷テテフに関しては反動→サイキネで一方的な有利交換をとられます。)
しかしこれには問題がありました。
使用率TOPクラスのポケモンであろうが一般ポケモンとメガシンカポケモンが1:1交換を取られるというのは、裏にいるメガシンカポケモンを選出していないということをばらすという点で情報面でのディスアドバンテージを背負います。
ではこれをどう解消すればよいのか、簡単です。
反動を受けずに有利な交換をしかけるだけです。これなら情報面のディスアドバンテージを数的なアドバンテージで帳消しにできますね。
ここで冒頭の話題に戻ります。
リザードンの覚える技には接触技で、タイプ一致かつ、反動の受けない技があります。
ほのおのパンチです。この技について考えてみたいと思います。
まず火力指数、A特化メガリザードンXと仮定した場合の火力指数は29250
いじっぱりメガクチートのふいうちや、ようきガブリアスの地震をしのぐ火力です。
自分は実際にはこういう型を使わないのですが目安として考えてください。
ではこれを実際に自分が使っている調整(補正なしA84振り)で発想のきっかけになったカプ・テテフに対するダメージ計算をした場合を見ていきます。
H無振りカプ・テテフに対して94~112ものダメージが入ります。
このままだと1:1交換すら取れない火力の足りない技ですが、ここニトロチャージをあわせるとどうなるか。
A実数値161のメガリザードンXのニトロチャージは前述のカプ・テテフに対して63~75のダメージ、最低乱数を2回引いたと仮定しても総ダメージ量は157となり145テテフを確定で落とせる計算となります。
あとはひかえめフィールドサイキネを耐えるだけの耐久を確保すればいいだけです。
HSリザXの耐久ラインとして最もメジャーなH175で特化サイキネを82.8%~98.2%の被ダメージにおさえることができます。
これでニトロチャージ→フレアドライブでの1:1交換を勝手に想像する対面の“意表をついて”どや顔ほのおのパンチを決めれますね。
テテフがスカーフ持ちだと仮定したとき、1加速後最速リザXのSは250。スカーフをテテフが所持している時点で死に出しから即座に上を取ることのできるポケモンは存在しません。(加速も天候もひと手間必要なため。)完全に浮いてる見た目ですがリザXは地面にいる判定なのでサイコフィールドで先制技も効きません。
†いざ無双仕る†とつぶやくことうけおいです。
スカーフテテフを対面から処理して後続に自身最大の利点である火力の高さをおしつけることのできる点はとっても素敵ですね。
最後にメジャーなポケモンへのほのおのパンチの与ダメージだけ羅列しておきます。
131-100ミミッキュ 68.7%~80.9%
143-132ミミッキュ 46.8%~56.6%
145-105コケコ 58.6%~70.3% (ニトチャが39.3%~46.2%)
167-170ギルガルド 62.2%~75.4%
203-123テッカグヤ 71.9%~85.7%
155-90レボルト 64.5%~76.1% (ニトチャが43.2%~50.9%)
155-170メガメタグロス 46.4%~55.4%(62.9%乱2)
鋼タイプに対する役割の遂行力を落とさず、高速電気アタッカーへの打点も最低限備えている感じですね。
みずZスイクンのススメ
初めまして、ここほるゾウと申す者です。普段はリザードンXを使いシングルに潜りポケモンを楽しんでいます。
今回は初のブログということでS5の構築記事から書こうかなとも思ったのですが、レート2000に乗らなかったシーズンはポケモンをしていないシーズンだと決めていますので今期の構築はありません。ですので今回は初記事にも関わらずあるポケモンの単体考察をしようと思います。
タイトルでお察しとは思いますが今回考察するのはミズZを持たせたスイクンです。
まずは調整と技構成から
スイクン@ミズZ ひかえめH172B68C236D4S28
197-*-144-154-136-109
ハイドロポンプ/こごえるかぜ/めざ炎/ほえる となっています。
調整、技構成の意図はこのポケモンの誕生経緯に深くかかわっているのでそこで話させてもらいます。
自分がこのポケモンを考えた際に求めたものは環境へのメタ性能というものでした。
それではこのポケモンがメタる対象とはなんだったのか。
この2つです。
上はやばいです、いかにも侵略者然とした面構えをしています。たぶんこいつを一度も見ずにDSを閉じる日はないんじゃないでしょうか。7世代の王、ミミッキュです。
下はもっとやばいです、命中率100で自分の相棒のHPを半分消します。人様の玄関にゴミを投げ捨てていくなんてたぶんこれを使うポケモンは小学校で道徳の授業を受けていません。最強の技、ステルスロックです。
ではなぜこの2つ、主にミミッキュをメタるためにスイクンが選ばれたのか。
ミミッキュの最も強い行動である皮で耐えて剣舞してゴーストZで殴る(サモサモキャットベルンベルンでしょうか?)が6世代のガブリアスの襷で耐えて地震逆鱗で二回殴るという行動を想起させました。
そこで“6世代に襷ガブ対策で使ってたポケモンが使えるんじゃね?”という考えが自分の中に産まれました。自分はこごかぜスイクンを愛用していたのでそれを現代風に改良するところからスタート。
そこでまずSラインのこごかぜ後最速ミミッキュ抜きと技のこごえる風が確定。
次になぜか固い(ここもガブリアスを彷彿とさせる)ミミッキュの特殊耐久をぶちぬくために最大打点であるハイドロポンプ、火力補強のZ、H4振りミミッキュを87.5%で落とすC補正とC236振りが決定。
最後に残りの努力値で持ってこれる耐久ラインの中で最も納まりのよかった197-144が決定。
残りをDに振ることになりました。
大体の目安としては
最速ミミッキュの剣舞シャドクロZの被ダメが79.1%~93.4%、準速ミミッキュの剣舞シャドクロZを81.2%の高乱数耐え
いじっぱりメガボーマンダの+1すてみを43.7%の乱数耐え
となっています。
ミミッキュの対面処理を目的とした結果、7世代最強のメガシンカであるメガボーマンダや磯野野球しようぜ感覚で初手から出てきてゴミを散らかしてくるマンムー、カバルドン、ランドロスに対しても対面処理が可能となった点はリザードン使いの自分としては嬉しい点でした。
ステロ持ちはステロと共にリザードンやボーマンダに対しての打点も期待されているため、ステロだけ撒いて本体が死んでいるという状況はステロ持ちの本来の役目は果たせていないと自分は判断しています。これがこのスイクンの持つステロ要員に対するメタ性能です。
ミミッキュの皮をたてにした剣舞Z、ステロ要員の耐久や襷での行動保証やSの高さからくるステロ+リザマンダへの打点という最も強い行動さえ阻害できれば十分という判断でこのポケモンをミミッキュやステロへのメタとして定義しています。
ここまできて残りの2つの技を決めましたが、このポケモンは“先発で出してこごかぜ→ミズZでミミッキュを落とす”という前提で使うポケモンでしたので残りの2つについては確固とした採用意図はありません。
まずはめざ炎、ナットレイに対してリザXのフレアドライブしか打点がないのはPTの選出の幅を狭めると判断しある程度ケアをするために採用。
次にほえる、スイクンを起点にしてくる耐久振りリザXやマリルリをケアするために採用。
この通りラスト2枠に関しては非常にふわっとした採用理由となっています。
初手から投げていく性質上、出し負けを嫌って相手が引いていった時に固い勝ち筋を引けるめいそうやみがわり
バシャナットサンダーを択次第でどこからでも崩せるようになるどくどく
等もPTにあわせて採用圏内だと思います。
KP上位の役割範囲は
ミミッキュ→こごかぜ+ミズZで対面処理が可能、意地でも確率がこちらの味方
バシャーモ→対面有利、みがわりが増えるとやっかい程度、バトンはほえてデンキZは確定耐えするためクサZのみ対応不可。体感しているクサZ率だと不利対面の考慮は必要ない。相手も自覚しているはずなので釣り交換をしかけたい相手。
ランドロス→こごかぜ×2で処理可能、こちらも特に戦えない持ち物調整の個体はいない。
メガボーマンダ→竜舞に関しては対面処理が可能、みがわりはほえていく。基本的にこごかぜ連打。
カバルドン→ミズZでHDぶっぱだろうが確定で落とす、こちらも釣っていける対面。
ナットレイ→準伝をなめている、めざ炎で豪華滅却する。
ガブリアス→陽気スカーフ逆鱗も92.6%の乱数で2耐え、突っ込んでくる可能性もあるのでこごかぜで様子見
マンムー→ミミッキュと同様のルートを取る、ステロだけ撒かせてスイクンがほぼ無傷で残る。ボーナスステージ
ガルーラ→いじっぱの猫すてみも耐える、こごかぜ+ミズZで確定で落とせる。ゴツメ警戒素猫から入ってきてゴツメが入らなきゃ油断して突っ込んでくる。猫不意はほぼ見ないので相手にばれない有利対面。
マリルリ→ほえる。あいてはHP半分減らしてかっ飛んでいく。基本的にほえる警戒されるので釣る対面
と箇条書きマジックみたいになっていますが、これらはだいたい有利対面となっています。
こごかぜを裏で受けられる、ミズZを裏で受けられるといった事態になってもS1段階下降とタイプ一致Zワザは無視できる要素ではありません。前者はPT内の他のポケモンの起点作成につながり後者はサイクルの遂行を困難にさせます。
初手での電気タイプやテテフとの対面、メガグロスやガルドやテッカグヤといった高耐久はがねポケモンに対してしっかりとした回答を持たせているなら非常に使いやすいポケモンとなっています。
かわかぶりとステロにおびえる生活をやめたいと思ったときに、このポケモンを使っていただけたら幸いです。
最後に
ABミミッキュ、のろいたミミッキュは考慮してません。環境へのメタをのたまってこれはいけない。